低容量ピルの全面解禁について
低用量ピルの全面解禁について
国語辞典によれば、ピルとは中南米原産のヤマイモから抽出した原料を用いて作られた経口避妊薬とのこと。正直、黄体ホルモンとかいうから、もっと化学的な手法で作られていると思っていたので、驚き、また拍子抜けしました。
欧米諸国では、低用量ピルはとっくに全面解禁されているのに、日本では今だにほとんど普及していない現実には驚くばかりです。欧米では女性達の方から性に対してもっと積極的にアプローチがあるというのもうなづけます。「私はピルを飲んでいるから全然平気よ」というノリでしょうか。
日本では、保守政権が長く続くおかげでピルの解禁でも遅れをとりました。1999年にバイアグラの認可に合わせる形でようやく解禁になりましたが、それでも今だに普及しているとは言えません。スマホがあればネット通販で簡単に手に入るというのに、信じられないぐらいです。
ピルを飲むと太るとか、ガンになるとかは、ネットでのQ&Aによれば、全くのデマだそうです。保守政権が長く続くと、ここまで非道くなるのかという感じです。もちろん、私も性解放とかウーマンリブとか、乱れた性には懐疑的ではありますが、それもやはり世の中全体の保守的な雰囲気のせいなのかもしれません。
要するに、女性達がもっと性に対しておおらかであれば良いのになと思うのです。そうすれば結婚どころか恋愛さえできないという、今の世の中の現状を打破できると思います。もちろん、エイズとか性感染症の蔓延とかに備えてコンドームとの併用が良いでしょう。そうすれば避妊率は100%になるのではないでしょうか。
コンドームは小さな薬屋でも自動販売機で売っていました。日本でも自販機で気軽に手に入るくらいピルが普及すれば良いのにな、と思います。またコンドームを使うのならピルは不要というのは全くの逆説だと思います。あくまでピルの値段が高いからだと思うのです。しかし、ネット通販でまとめ買いすれば、月500円ぐらいで買えるはずです。
私は、ピルの値段がもっと下がり、自動販売機で気軽に買えるようになれば、世の中の現状は激変すると思います。ピルの原料は植物ですから本気で大量生産に乗り出せばそれは可能なはずです。また、ピルを開発した人達には今さらながらノーベル生理化学賞を与えるべきだと思います。
アフリカやインドなどの国々のように、多くの子供達が産まれては死に、産まれては死にという、世界の現実には耐えられません。病気や飢え、内戦や難民という、世界の現状を終わらせるべきだと思うのです。私の母親はユニセフなどはもっと避妊に力を入れるべきだと言っていました。悪く取らないで欲しいのですが、あくまで善意から出た言葉です。
難しい言葉で言えばクオリティオブライフ、つまり生活の質を高めよう、ということです。それは性生活の質についても当てはまります。もっと人間らしく生きられる世の中になって欲しいものです。そのためにも保守政権は邪魔です。私は調和主義者としてこれまで何度も真の男女平等について訴えてきました。
しかし、未だ何の成果も上がらぬままです。しかし、意外なところに問題解決の糸口があることに気がつきました。ピルのネット通販での購入、これに尽きます。ピルが普及すればするほど値段も下がるはずです。スマホも普及したことだし、ぜひ試してみてください。女性の皆さんにはどうかよろしくお願いします。
それとも、やはり、天気も文化も西からで、古いものは東に送り、新しいものを西から受け入れるべきなのでしょうか?そうしないと保守派がダダをこねて、またしても歴史の歯車は滑ってしまうのでしょうか?でも、保守派は権威に弱いし、今年のノーベル生理化学賞にピルの開発スタッフを選べば、何とかなると思うのです。
とにかく、両面でいきましょう!日本の女性週刊誌でも東の北米西海岸に英訳して送ってもらって、その一方で日本の女性達にはスマホまたはパソコンでネット通販でピルを購入してもらいたいと思います。また世界中のノーベル賞選考委員に働きかけて、ピルの開発スタッフがノーベル生理化学賞ないしはノーベル平和賞を受賞できるようにしましょう!
長くなりました。読んでくれた方、特に女性の方、どうもありがとうございました。
2017年 5月13日